Days...Dreamer
- meteornightrain
- 2014年10月11日
- 読了時間: 2分
バクチクの或いはアナーキーツアーも終了して、スタンディングツアーを期待している中、黒色すみれさんのゆかさんのブログがバクチクとの競演について書いていました。 緊張はしなかったと言う彼女(DOLLでは出だしを間違えないよう注意したと告白していけど)、そして大阪、名古屋、東京とツアーに帯同した彼女達のパフォーマンスは素晴らしいと書かれ、そして名古屋公演を(三階席だったけれど)見た僕にとってもそうみえました。そして夢のようでした。 BUCK-TICKと黒色すみれという二つの空、二つの天球、二つの道に分かれているものが溶け合った時に生まれた音。それは甘美で濃艶な愛の謌。 それはまさに名残おしく、そして、あっちゃんの「名残の惜しいけれど」の台詞のまま哀惜の情感を感じさせるもの。 この記事を持って芸術的なツアー、或いはアナーキーの句読点を打つものになったと思います。 そしてリリースされるBUCK-TICKの或いはアナーキーの渋谷公演をディスク化した「tour 2014 or Anarchy」。そして彼女達 の十周年アルヴァム「Cosmopolitan」。 そこでは今井寿がゲストとして参加しています。ギターとヴォーカル(!)で。 この五つの夜がパレードに繋がって行くと良いな。 曲はまた黒色すみれからDOLLで直接引用したという「夢見る少女人形」にしたかったんだけれど無かったので秋を感じさせるこの「珊瑚と潮」を。
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